リハビリテーション課

ウォーキングミニカンファレンス

病棟ミーティングへの参加

家屋調査
関節リウマチ患者さまの15%程度の方には杖や手すりが必要とされています。階段や廊下への手すりの設置、玄関の段差を解消するなどの住宅改修を行うことで、患者さまの生活を快適にし、関節の負担を軽減し、介護負担を軽減することにつながります。当院では必要に応じて患者さまのご自宅を訪問し、廊下幅の確認や手すり位置、動線設定などの住宅改修に必要な情報や、介助方法などのアドバイスを行っています。

玄関
上がり框の高さを低くすることでつまずいて転倒することを予防できます。

トイレ
トイレ内に手すりを設置することで、便座からの立ち上がりや着座が安全に行なうことができます。

浴室
手すりを設置することで浴槽への出入りを安全に行なうことができます。